隣人のおばあさんの話です。 彼女は現在90歳。 父親は地元で有名な医師でした。 彼女の年代では珍しく4年制大学を卒業し、語学に堪能で70歳ぐらいまで翻訳の仕事をしていました。 海外にも多く行き、オペラやクラシック音楽に造詣が深い方です。 裕福で育ちが良いのが想像できます。 結婚はされていませんが、... 続きをみる
50歳になったので終活はじめましたの人気ブログ記事
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みなさんは「推し」はいますか? 私はプロ野球チーム、横浜DeNAベイスターズを応援しています。 いわゆる「箱推し」です。 夫が40年以上「箱推し」なので、一緒に横浜スタジアムに観に行くようになってすっかりハマっています。 猫たちがいるので泊まりの旅行ができないので、日帰りで行ける範囲に限りますが、... 続きをみる
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友達のお兄さんが他界しました。 50代前半です。 心筋梗塞でなんの前触れもなく突然のことだったようです。 まだ友人もその家族も動揺していて報告だけで詳しい話はきけてはいませんが。。 お父さんはすでに他界されていますがお母さんは存命です。 奥様もお子さんもいます。 ご家族のことを想うと胸がギュッとな... 続きをみる
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2年間放置していた壊れたノートパソコンを処分しました。 パソコンを捨てるのはけっこうめんどくさいものです。 データを移したり、初期化したり... 動作が遅くなってしまったパソコンなので立ち上げるのも時間がかかる。 そのため、見て見ぬフリをしていました。 見るたびに「やらなきゃ、捨てなきゃ。。」と思... 続きをみる
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先日、終活をかねて不用品をフリマアプリで販売してみませんか、というブログを書きました。 そのブログを読んでいただいたであろう方が、以前趣味で使っていた物をメルカリに出品した、というブログを読みました。 うれしかったです。 私のブログで割れた皿を出品したら金継ぎの練習に使う方の手に渡った話を書き、そ... 続きをみる
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終わりを意識して生きていますか? 終わりという概念は、私たちの生活に深く根ざしています。 歳をとるにつれて、命の終わりや人生の終わりについて考えることが増えるのは当然のことでしょう。 でも、それだけではありません。 学校や仕事、人間関係など、卒業や定年など日常生活の中でのさまざまな終わりがあります... 続きをみる
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ムラゴンブログをはじめて数週間の新参者です。 色々の方のブログを読み歩いており楽しんでいます。 私(50歳)より人生の先輩方が多く発信されているいるなぁ、と感じました。 私のまわりの同年代かそれ以上の人は、機械音痴が多く、ブログをやっている人がおらず、SNSすら苦手意識があってやっていない人も多い... 続きをみる
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フリマアプリって使っていますか? 売ったり買ったりしている人も多いと思いますが、まだ始めていない人もいるのではないでしょうか? 面倒くさいし、やり方がよくわからないし、商品を発送する方法もわからないし、トラブルがあると嫌だし…と考えている人も多いと思います。 実は、私も最初はいろいろ理由をつけてや... 続きをみる
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「終活」という言葉は最近では当たり前になりましたね。 でも、実際に何をするのか、わからない人も多いかもしれませんね。 実際に経験しないと「終活」の重要性はわからないかもしれません。 私もその一人でした。 私の父と義父は、60代で他界しました。 その時に「終活」って大切なんだなって心の底から感じまし... 続きをみる
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終活はただの整理?違います!人生最後の贅沢な時間を手に入れること
終活というと持ち物を減らしたり、資産などを整理したり、自分の情報をまとめたりすること、と思っている方もいるのではないでしょうか。 やりたいことをやる、行きたいところに行くのも終活です。 年齢を重ねるとできないことが増えて行きます。 終活はただ持ち物を整理するだけではありません。 人生の最後の章を豊... 続きをみる
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2024年3月に50歳になりました。 「いろいろ」と思うことがあり、終活を本格的にはじめることにしました。 「いろいろ」とは? それは追々、このブログに綴っていこうと思っています。 まずはよろしくお願いします。 50歳からの生き方についての情報も下記で発信しています。 よかったら読んでみてください... 続きをみる
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物は割とため込まない方です。 それでも生きているとなんだかんだと溜まっていきます。 年齢を重ねると整理をしたり、捨てることも肉体的にも精神的におっくうになります。 私も30代、40代の時に比べ、同じ家に住んでいるのに掃除や片付けが前よりもできなくなってきました。 若い頃から整理整頓が苦手だったり片... 続きをみる
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私は特定の人に熱狂することはありませんが、舞台やコンサートに行くのが好きです。 気になる舞台やコンサートがあれば、少し無理をしてでも積極的に足を運ぶようにしています。 それは、身近な人たちの経験から学んだことがあるからです。 ガンで余命宣告されていた母に行きたいとこ、やりたいことはないか聞きました... 続きをみる