少しずつ整理整頓、捨てる習慣を身に着ける
物は割とため込まない方です。
それでも生きているとなんだかんだと溜まっていきます。
年齢を重ねると整理をしたり、捨てることも肉体的にも精神的におっくうになります。
私も30代、40代の時に比べ、同じ家に住んでいるのに掃除や片付けが前よりもできなくなってきました。
若い頃から整理整頓が苦手だったり片付けが苦手だと年齢を重ねれば、重ねるほど悪化します。
80歳を過ぎた義母は若い頃から片付けや整理整頓が苦手。
夫の実家にはじめて行った時にあまりの物の多さにびっくりしました。
義母はなんでもかんでも理由をつけてため込むタイプ。
最近はますます片付けや整理整頓ができなくなりました。
もともと物が多く整理できていないのでモノがあふれ悲惨な状況になりつつあります。
片付けを促すと老化なので仕方ないのでしょうが、以前にもまして言い訳が酷くなりこちらも疲れてしまいます。
子供も歳をとります。
更年期だったりで体調もすぐれないのでイライラもつのります。
夫はいろいろ確執があり母親が苦手です。
そのため、最近は母親に言わなくなり、距離もおくようになってきて、最終的にお金で解決すればよい、と言っています(義母の生命保険の受け取りは夫なので...)
今、整理整頓や捨てるのが苦手な方は、今からでも少しずつ物を減らしたり、整理整頓や捨てる習慣を身に着けておいた方がよいのかもしれません。
家族から見放されてしまうかもしれません。
終活と老後の準備として少しずつ物を減らし、あまり物を買わないようにしています。
物はあの世には持っていけませんからね。
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